
ゼロ高の中身をもっと知ってもらう為の「ゼロ高生インタビュー」をYoutubeにアップしました!
ゼロ高は、今の学校が息苦しい人の選択肢のひとつ。とゼロ高生の松本さんは答えました。
それはゼロ高が、誰にも否定されないし、誰とも比べられることもない居場所だから。だからこそ、劣等感に苦しむことが減り、心にも余裕ができる。
今の学校が合わなくて息苦しさを感じている生徒とその保護者様に、ぜひご覧いただければと思います。
下記にて文字起こしもしていますので、文章でご覧になりたい方は、そちらをチェックしてください。
(少し違和感がありますが、ゼロ高生への質問は見出しに、答えてくれた内容は本文に記載しています。)
松本さんにとってゼロ高とは?
息苦しい人の選択肢のひとつ、と思っています。
どうして息苦しい人の選択肢のひとつなの?
ゼロ高には、社長をやるようなすごい人から、やりたい事が見つからなくて、一歩前へ踏み出せない人など色々な人がいるけれど、否定されることも、比べられることもないから、劣等感に苦しむことが減ったし、時間や心に余裕ができるから生きやすくなった。
ゼロ高に入る前に苦労したことはあった?
私の場合、母親がゼロ高を最初に見つけてくれたのですが、色々と調べている段階の時は激推しされたのに、ゼロ高を選ぶことが決まってからは、ブロックでは無いですが色々言われましたね笑
だけど、自分で調べたらすごくあってそうだったので、とても感謝してます!
どうしてゼロ高に入ろうと思ったの?
まず、私は中学の時に色々あって不登校で、人生でやりたいことも無いし、自尊心もなければ、ずっと毎日泣いてばかりいたのですが、新しくて面白そうとか、ゼロ高の代表の話とか、生徒のインタビューとか色々見て、『いい方向に行けばいいな』とかではなく、『自分がこの先どうなっても納得できそうだな』と思って入りました。
自分の成長を感じたゼロイチはどこだった?
頻繁に外出してる時は毎日ですね。
絵や製作をしてるときは部屋にこもって、時間の感覚がおかしくなることもあるのですが、
エネルギーをチャージして、外に出ることがある時は、家でインプットした哲学、デザイン、アートの知識とかが、街の人とかを見たりすると、自分の考えが広まっているのを実感します。
人と関わる時には特にそれを発揮して、インプットとアウトプットのサイクルがうまく回るので、毎日といえば毎日ですね。
入学を考えてくれる人へ、一言メッセージ
全日制の高校や、会社員として働くことが合ってる子も勿論いると思うから、色々と調べてみて、自分で飛び込むかを決めて欲しい!
たとえそれがどんな選択でも、それは貴方が考えた大切な「思考の結果」だから大切にしてね。
最後に…
もしお子様が松本さんのように、今の学校に息苦しさを感じていて、自分にとって居心地の良い居場所をお探しならば、ぜひゼロ高説明会へ気軽にお越しください。
https://www.zero-ko.com/news/briefing
好きなことで自由にマイペースに繋がり、自分の納得のいく進路選択ができる環境を、ご体感いただけると思います。