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通信制高校から大学進学はできる?2026年最新データと変わる入試の真実

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通信制高校から大学進学はできる?2026年最新データと変わる入試の真実

「子どもが通信制高校に行きたいと言い出した。でも、それで本当に大学に進学できるの?」お子さんの進路に向き合う多くの保護者が、まず最初にぶつかる不安です。

学費、世間体、就職、そして何より「大学受験で不利になるのでは」という心配。気持ちはよくわかります。私たち親世代が高校生だった頃、通信制高校はまだ「特別な選択肢」というイメージが強く残っていました。働きながら通う高校、高校卒業資格だけが欲しい高校。。。しかし、いま教育現場で起きている変化は、その認識には通用しません

文部科学省の最新調査によれば、通信制高校からの大学進学率は過去最高を更新し続けており、難関大学への合格者も年々増加しています。さらに、各大学入試そのものが「ペーパーテスト一発勝負」から「人物・行動・思考力を見る選抜」へと、大きく舵を切っています。有名大学であるほど、その動きは顕著かもしれません。

本記事では、教育系メディアで進路取材を続けてきた立場から、「通信制高校から大学進学」というテーマを、最新データと現場のリアルをもとに、保護者の方にこそ読んでいただきたい温度感でお届けします。お子さんの未来を考えるうえで、きっと判断材料になるはずです。


通信制高校から大学進学はできるのか?——結論と最新データ

結論:通信制高校から大学進学は十分に可能。

まず、結論からお伝えします。通信制高校からの大学進学は、まったく不利ではありません。それどころか、2020年代に入ってからの大学入試改革により、通信制高校で学ぶ生徒のほうが活躍しやすい入試方式が、明確に主流の一つになりつつあります

文部科学省データで見る、進学率の上昇カーブ

文部科学省「学校基本調査(令和6年度確定値)」によれば、通信制高校卒業生の大学等への進学率は 28.6% に達し、過去最高を更新しています。

引用:通信制高校ナビ「通信制高校からの大学受験・大学進学」

さらに長期で見ると、その伸びは一目瞭然です。リクルート進学総研の調査によると、通信制高校からの大学進学者数は、2015年度の6,974人から、直近では17,917人へと約2.6倍に増加しています。

引用:リクルート進学総研「高校の通信制課程 その現状と卒業生の進路変化」

「通信制高校=大学進学に不利」というイメージは、過去のデータと印象で語られてきた、いわば〝古い常識〟。10年前と現在では、まったく別物だとお考えください。

なぜ「不利ではない」のか——制度面の事実

保護者の方が最も気になるのは、「入試の時点で通信制高校出身だと不利に扱われるのでは」という点でしょう。これに関しては、明確に否定できます。

  • 卒業証明書に「通信制課程」とは記載されない。大学側は、出願書類だけでは通信制か全日制かを判別できません。
  • 高校卒業資格は全日制・定時制・通信制で完全に同じ。受験資格に一切の差はありません。
  • 総合型選抜・学校推薦型選抜への出願も全日制と同様に可能キズキ共育塾「通信制高校からの大学進学」

つまり、「通信制高校だから落とされる」という制度的な不利は存在しないのです。


大学入試はここまで変わった——「AO入試」改め「総合型選抜」の時代へ

もはや過半数。入学者の半分以上が「年内入試」で進学する時代

ここで保護者の方に、ぜひ知っておいていただきたい数字があります。

文部科学省の最新発表によれば、2025年度の大学入学者のうち、総合型選抜・学校推薦型選抜による入学者の割合は、過半数を超えて53.6%に達しました。私立大学では実に61.6%が「年内入試」による入学者となっています。33gakkou.net「令和7年度国公私立大学入学者選抜実施状況」

これは衝撃的な数字です。私たち親世代が経験した「センター試験で全国一斉に競争し、一発勝負で合否が決まる」という入試像は、もはや少数派になりつつあるのです。

AO入試と総合型選抜の違い——名前だけじゃない、中身が変わった

「AO入試」という言葉は耳にされたことがあるかと思います。これは2021年度から 「総合型選抜」 へと名称と中身が変更されました。

旧AO入試との違いは、単なる呼び名の変更にとどまりません。学力評価が必須化され、「学ぶ意欲」「思考力」「人間性」を多面的に問う方式へと進化しています。スタディサプリ進路の解説によれば、総合型選抜は次のような能力を評価する仕組みです。

引用:スタディサプリ進路「総合型選抜とは?」

  • 知識・技能
  • 思考力・判断力・表現力
  • 学びへの意欲、志望分野への熱意
  • 人間性、主体性、協働性

学校推薦型選抜との違いも、保護者は知っておきたい

混同されがちな2つの制度を、シンプルに整理します。

  • 学校推薦型選抜:高校3年間の評定平均が出願条件。学校長の推薦が必要。
  • 総合型選抜:評定の出願条件は緩やかで、意欲・実績・志望理由が評価の中心。学校長推薦は基本的に不要。

つまり総合型選抜は、「高校の成績だけでは決まらない、自分の物語で勝負できる入試」だといえます。


5教科では測れない力——「生きる力」「学ぶ力」が、入試の主役になる時代

なぜ大学は、ペーパーテスト・5教科だけで選ばなくなったのか

ここからは、教育の本質的な話に踏み込みます。なぜ大学側は、わざわざ手間のかかる総合型選抜を拡大しているのでしょうか。

理由は明快です。「正解のある問題を速く解く学生」だけを集めても、変化の激しい時代を生き抜ける人材は育たない –多くの大学が、そう判断したからだと思います。

AIが定型業務を担い、社会の前提が数年単位で書き換わる時代。求められているのは、自ら問いを立て、行動し、試行錯誤しながら答えを作っていける力。これこそが、今の大学入試で評価される「生きる力」「学ぶ力」の正体です。

探究活動が、入試の合否を分ける時代に

文部科学省が高校の新学習指導要領で大きく打ち出したのが、「総合的な探究の時間」。これは単なる調べ学習ではなく、生徒自身が問いを立て、社会と関わりながら答えを探していくプロセスを重視するものです。

そしていま、この探究活動の中身を、出願書類や面接で深く問う大学が急増しています。「高校時代、どんな問いに向き合い、何を行動したか」が、合否を分ける時代に入ったのです。

通信制高校が、この潮流とフィットする理由

ここで、お子さんの進路を考える保護者の方に、ぜひ知っておいてほしい事実があります。通信制高校は、この新しい入試スタイルに、構造的に「強い」のです。

通信制高校ナビが整理する、通信制高校が総合型選抜に強い3つの理由は以下の通りです。通信制高校ナビ

  • 時間的余裕がある:全日制のように毎日朝から夕方まで拘束されない分、課外活動・インターン・ボランティア・大学のオープンキャンパスに参加する時間が確保できる。
  • 「実体験」を積みやすい:総合型選抜で評価される「本気度」と「行動の証拠」を、平日昼間も含めて積み重ねられる。
  • 評定が取りやすい傾向:学校推薦型選抜の出願基準クリアもしやすい。

つまり、「自由な時間で何をするか」を能動的に設計できる生徒にとって、通信制高校は最強の進学準備環境になりうるのです。


💡 【保護者の方へ】 「通信制高校から大学進学」というテーマは、ネット情報だけでは判断が難しい領域です。気になる学校があれば、実際に説明会に参加して、進路実績や日々のサポート体制を直接ご確認いただくことを強くおすすめします。

ホリエモン主宰のゼロ高等学院では、保護者の方が個別相談で進路や学費を直接相談できる場を、無料で定期開催しています。

 ▶ ゼロ高 説明会・個別相談を見る 

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ゼロ高生も大学進学者多数——「行動から学ぶ」高校生のリアルな進路

ゼロ高卒業生の半数が大学進学を希望している

実はゼロ高等学院の卒業生のうち、半数以上が大学進学を希望しています。

「行動重視」「起業家教育」というイメージが先行しがちですが、実際は大学進学を視野に入れて入学してくる生徒が、決して少なくないのです。さらに、ゼロ高への転入生のうち約30%は、偏差値60以上の高校からの転入。つまり、もともと学力的に上位層にいた生徒が、より深く自分の進路と向き合うためにゼロ高を選んでいる、という構図が見えてきます。

ゼロ高生の進路は「大学進学+α」——リアルな卒業生の物語

具体的な卒業生の例を、一人ご紹介します。

ゼロ高に高校2年次で転入した坂本大地さんは、在学中に静岡県内で空き家管理事業を起業。高校生ディベート選手権で準優勝を果たし、現在はオーストラリア・クイーンズランド工科大学(ブリスベン)に進学しながら、「株式会社GENIUS」を設立してマーケティング事業を展開しています。

参考:ゼロ高「ゼロ高転入→留学→起業。坂本さんが確信する〝ゼロ高の使い方〟」

これは特別な例ではありません。「大学進学」というゴールに、起業・留学・社会活動という具体的な実体験が積み重なっている。これがゼロ高生の進路の典型的なパターンです。

なぜ、ゼロ高生は総合型選抜と相性が良いのか

ここまで読んでこられた保護者の方なら、もうお気づきかもしれません。総合型選抜で問われるのは「行動」「実績」「志望理由の熱量」。そしてゼロ高の教育方針は、まさに「座学を目的とせず、行動を目的とする」というもの。ゼロ高等学院 公式サイト

  • 堀江貴文氏をはじめとする一流のプロからの直接指導
  • 上場企業を含むインターンシップや実践プロジェクト
  • スタートアップ・AIに特化したカリキュラム、サポート体制での起業挑戦
  • 年2回の修学旅行を含む、充実したリアルでのイベント体験

これらの活動は、すべて総合型選抜の出願書類で「語れる実体験」になります。お子さんが「自分の言葉で志望理由を語れる」状態に育っていくこと。それが、ゼロ高の進路指導の根幹にあります。

「大学に行くこと」が目的ではなく、「人生をどう設計するか」を考える場

ゼロ高の卒業生インタビューで印象的だったのは、ある生徒さんの「ゼロ高はただ目的もなく大学進学するのではなく、いろんな寄り道をして、納得した進路選択をできる場所」という言葉でした。ゼロ高 卒業生インタビュー(YouTube)

大学はゴールではなく、人生の通過点。「なんとなく大学に行く」のではなく、「なぜ自分はその大学に行くのか」を高校時代に深く考え抜いた生徒は、入学後の伸びも、卒業後の選択肢の広がりもまったく違ってきます

これからの社会で本当に問われるのは、偏差値ではなく、その思考の深さです。


保護者がいま、お子さんのためにできる3つのこと

最後に、進路を考える保護者の方に向けて、具体的なアクションを3つだけお伝えします。

1. 「通信制高校=進学に不利」という古い常識をアップデートする

ご自身の高校時代の感覚を、いったん横に置いてください。2026年の通信制高校は、保護者世代の知っているそれとは別物です。データを見る、卒業生の声を聞く、説明会に足を運ぶ——情報をアップデートすることが、お子さんを応援するための最初の一歩です。

2. お子さんが「どんな入試で勝負したいか」を一緒に考える

一般選抜(学力一発勝負)、学校推薦型選抜、総合型選抜。いまの大学入試は、入り口が複数ある時代です。お子さんの強みや興味の方向性によって、最適なルートはまったく違います。「うちの子は何で勝負するのが向いているか」を、ぜひご家庭でも話し合ってみてください。

3. 進路実績だけでなく「進路設計のサポート体制」で学校を選ぶ

進学率や合格大学名は、もちろん重要な判断材料です。しかしそれ以上に、「お子さんがその学校で、自分の進路と向き合い続けられる環境があるか」を見極めてください。1on1面談の頻度、コーチや担任の関わり方、在校生の表情。これらは、説明会やオープンキャンパスでしか確認できません。


まとめ|通信制高校からの大学進学は、もう「特別な選択」ではない

長くなりましたが、本記事の要点を最後にまとめます。

  • 通信制高校からの大学進学率は 過去最高の28.6% を更新。10年で進学者数は 約2.6倍
  • 大学入試は 総合型選抜・学校推薦型選抜が過半数(53.6%) を占める時代に。
  • 評価の軸は「ペーパーテストの点数」から「意欲・実体験・思考力」へ。
  • 通信制高校は、時間的余裕と評定の取りやすさで、新しい入試と構造的に相性が良い
  • ゼロ高では卒業生の 半数が大学進学を希望。起業・留学・大学進学を同時に実現する生徒も。

通信制高校という選択肢は、もはや「全日制に通えなかった子」のためのものではありません。「自分の人生を、自分の手で設計したい」と考える生徒にこそ、ふさわしい場所になりつつあります。

そして保護者の方にお伝えしたいのは、進路選びにおいて最も重要なのは、偏差値でも知名度でもなく、「お子さんがそこで自分の物語を語れるようになるか」という一点だ、ということです。その意味で、ぜひ一度、通信制高校の現場を見にいらしてください。きっと、想像とはずいぶん違う景色が広がっているはずです。

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ゼロ高では、通信制高校の可能性を体験できる説明会を開催中です。

  • オンラインでの個別相談可
  • 実際に授業の雰囲気を体験できる
  • 保護者の方向けの相談会も実施中

気になった方は、ぜひ資料請求をしてみてください。あなたの未来の第一歩が、ここから始まります。

公式サイト:ゼロ高
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