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通信制高校のリアルな体験談と進路とは?ゼロ高の卒業生の声も紹介!

通信制高校のリアルな体験談と進路とは?ゼロ高の卒業生の声も紹介!

「通信制高校って、どんな生徒が通っているの?」「卒業後の進路って、やっぱり不利?」

進路に迷う中学生・高校生、そしてその保護者にとって、通信制高校を選んだ人たちのリアルな体験談は、とても気になるポイントではないでしょうか。

通信制高校は今、ただの“逃げ道”ではなく、自分らしく学びながら夢に近づくための“前向きな選択肢”として注目を集めています。

この記事では、近年「ゼロ高 評判」と検索され、ホリエモンはじめ各起業家からも注目を浴びる通信制高校「ゼロ高」の卒業生の体験談も掲載しています。

どんな未来を描けるのか、一緒に見ていきましょう。

通信制高校を卒業した人の進路はどうなっている?

通信制高校を卒業した生徒の進路は、年々多様化しています。以前は「通信制=就職しかない」というイメージを持たれることもありましたが、今では大学進学、専門学校、起業、フリーランスなど、さまざまな選択肢が当たり前になってきています。

大学・短大・専門学校への進学

文部科学省の「高等学校卒業者の進路状況(令和5年度)」によると、通信制高校卒業生のうち、約40%が大学・短大・専門学校へと進学しています(https://www.mext.go.jp/content/20230913-mxt_chousa01-000031862_3.pdf)。

これは全日制と比べて少ないように思えるかもしれませんが、個別に目標をもって学びを進めてきた通信制の生徒たちは、推薦入試や総合型選抜(AO入試)で強みを発揮しやすく、近年では難関私大に進学するケースも増えています。大学入学者の約6割が推薦・総合型選抜(AO)で進学する時代、通信制の「何をやってきたか」という経験や学びも十分に評価されています。

就職・フリーランス・起業

在学中からアルバイトや実務経験を積んできた生徒は、卒業と同時に就職を選ぶケースもあります。特にIT・デザイン・動画編集などのスキルを身につけた生徒は、企業からの採用も多く、なかには卒業と同時にフリーランスとして活動を始める人も多くいます。

また、通信制高校では“時間の自由”がある分、在学中にビジネスに挑戦することも可能です。特にゼロ高のような起業支援がある学校では、実際に起業している卒業生も出ています。

通信制高校の雰囲気について詳しく知りたい方はこちら

通信制高校の評判について知りたい方はこちら

ゼロ高を卒業した人の体験談

ゼロ高では、単に学習するだけでなく、“社会とつながる学び”が用意されています。その中で、実際に生徒たちはどのような体験をし、どんな進路に進んでいるのでしょうか?

ゼロ高で起業を学び、卒業後に実践

ゼロ高2期生 河原晴馬さん
ゼロ高は、自分でビジネスプランを立てて動かす“プロジェクト型学習”で、授業というより、実社会そのものでした。仲間とアイデアを出し合い、コーチや起業講師陣が事業の壁打ち相手になってくれました。在学中、ホリエモンにプレゼンする機会があり「ハードルは自分の心の中にあるだけ。考えなくていい。行動することが大事」というアドバイスをもらいました。

卒業後、伊豆大島(東京都)に移住し、外来生物キョンの命を活かす「ジビエ屋」で起業。クラウドファンディングに挑戦し、目標額の4倍となる210万円を調達できました。

駆除対象だったキョンを食資源として再定義し、島の課題解決と地域活性の両立を図る取り組みをしています。地域との連携も深まり、現在は、販路拡大やブランド構築にも力を入れています。

▶︎ ハードルは、自分が心に作っているだけ!ホリエモン流・事業の作り方
▶︎ 日本初のキョン専門ジビエ屋を開き、美味しいキョン料理を振る舞いたい!

高校生のうちに社会人インターンを経験

ゼロ高2期生 大橋あゆかさん、他3名
ゼロ高では高校在学中から実社会でのインターンに挑戦できます。
ある日、女性起業家が行っているオーガニック化粧品でインターンしませんか?という投稿を見て、思い切って応募。

オーガニックコスメブランド「ORGANIC MOTHER HOUSE®」と連携し、4名のゼロ高生が宮崎県の製造拠点で泊まり込みの職場体験を実施しました。高校生でも歓迎され、原料づくりから商品開発、ECでの販売に至るまで化粧品製造の全工程に携わり、現地で働くプロと対等に向き合いながら“働くとは何か”を体感しました。実際にマーケティングの企画会議にも参加できました。大学受験の志望理由書でも、この経験は大きな武器になりました。

▶︎ ゼロ高 × ORGANIC MOTHER HOUSE® 化粧品開発の働く現場をリアルに体験!

“やりたいこと”がない自分を受け入れられた

ゼロ高2期生 釜石ゆめさん

私は、地元の教育に違和感を持ちゼロ高に入学しました。当初は、“何かやりたいことがなきゃダメなんだ”と焦っており、やりたいことがない状態での入学に不安もありました。ゼロイチコーチとのコーチングセッション(定期的な対話)や、月曜のホームルーム、HIU合宿への実行委員参加などをきっかけに、人との出会いに刺激を受け、まずは自分を知ることから始めてみよう”ということに気づき、視野が広がりました。

他の生徒のプロジェクトに少しだけ関わってみたりしながら、“動いてみること”の大切さに気づき、応援してくれる仲間や大人たちと共に、試行錯誤しながら、社会で通用する判断軸を持てるようになりました。

「やりたいことがない」は、何にでもなれるチャンス。仲間と語り合い、自分の選択肢を見つけ、挑戦に変えていけると思います。

▶︎ 行動し発信することで、周りが認めてくれた|ゼロ高生インタビュー

今の学校が合わなかった自分にとっての新しい居場所

ゼロ高3期生 高木健太さん
多くのひとが、自分の「やりたいこと」が何かわからないまま高校を卒業していくのだと思います。やりたいことに出会うためには、沢山の経験をすることが最短の方法ですが、全日制の学校では、その時間は与えられていません。考えてるだけでは答えが見つからないと思いゼロ高に転校することを決断しました。

通信制の良いところは「自分の時間をデザインできる」ところです。転校してから毎月のように全国の何処かを飛び回っていて、これは学校に通学していては絶対にできない事です。ゼロ高最大の魅力は多くの”チャンス”があることです。新しい事をたくさん学べて、堀江貴文さんにビジネスプレゼンできる機会もあったりします。このチャンスは自分で掴みに行かない限り経験できないと思います。

ゼロ高であなたの「やってみたい」を見つけよう

ゼロ高では、授業だけではない学びがあります。

  • 実際に「行動」するプロジェクト型の活動
  • 全国の仲間とオンラインつながるD
  • 自分を見守ってくれるゼロイチコーチ

こうした仕組みの中で、「自分のことを考える力」「社会とつながる感覚」「挑戦する勇気」が育っていきます。

「学校が合わない」「何かを変えたい」と思ったその気持ちを、大切にしてください。

▼ ゼロ高生のインタビュー記事はこちら
起業して海外留学。やりたいことがないから、やりたいことが多すぎるに─【卒業生 水島すみかさん】
・昼夜逆転ゲーム漬けの毎日から、映像制作チームのリーダーへ。石垣島出身ゼロ高生の「自分を変えた挑戦」
・ストリートダンス全国優勝のゼロ高生が語る!手帳で自由時間を最大限活用する方法
・ゼロ高転入→留学→起業。「ゼロ高を使い倒した」坂本さんが確信するゼロ高の魅力とは?

資料請求・説明会のお知らせ

ゼロ高では、通信制高校の可能性を体験できる説明会を開催中です。

  • オンラインでの個別相談可
  • 実際に授業の雰囲気を体験できる
  • 保護者の方向けの相談会も実施中

気になった方は、ぜひ資料請求をしてみてください。あなたの未来の第一歩が、ここから始まります。

公式サイト:ゼロ高
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