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「通信制高校=人生終わり」は、もう過去の話です。最新データと現場から見える本当の姿

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「通信制高校=人生終わり」は、もう過去の話です。最新データと現場から見える本当の姿


通信高校と聞くと、「通信制高校 人生終わり」と考える人も少なくありません。

「うちの子を、本当に通信制に行かせて大丈夫なのだろうか」 「自分が通信制を選んだら、その先の人生はもう終わってしまうのだろうか」

そんな不安を持つ人が、もしかしたら一般的かもしれません。

ただ最初に、ひとつだけお伝えさせてください。「通信制高校に行ったら人生が終わる」というイメージは、もうずいぶん前に賞味期限を過ぎています。これは私らが考えている言葉ではなく、データと現場の事実に基づいた話です。

いまの通信制高校が実際にどんな場所になっているのかを、できるだけ丁寧にお話ししていきます。


「通信制高校=人生終わり」というイメージは、どこから来ているのでしょうか

まず、なぜそんな言葉がいまだに使われているのか、というところから整理しておきたいと思います。

このイメージのほとんどは、20年〜30年前の通信制高校の姿から作られています。当時の通信制高校は、全日制に通えなかった人、不登校になってしまった人、あるいは何らかの事情で「普通の高校生活」を送れなかった人が、最後の選択肢として選ぶ場所、というイメージが社会のなかにありました。

ですから「通信制に行く=普通の道から外れる=人生に不利になる」という連想が、ある時期までは確かに存在していたのです。

ただ、ここからが大事なところで、その認識はいま現在の通信制高校の姿とはほとんど噛み合っていません。世の中で「通信制高校」と聞いて頭に浮かぶイメージと、実際に現場で起きていることの間には、すでにかなり大きなギャップが生まれています。

これは、保護者世代の方にこそ知っておいてほしい変化です。ご自身が高校生だった頃の通信制高校と、お子さんが進学先として検討している通信制高校は、もはや同じものだと考えないほうが正確かもしれません。


いまの通信制高校は、保護者世代が知っているものとはまったく別物です

ここからは具体的なデータと一緒に、いまの通信制高校がどう変わってきたのかをお話しします。

通信制高校に通う生徒数は、急増し続けています

文部科学省が毎年実施している学校基本調査によれば、2024年度の通信制高校在籍者数は約29万人にのぼっています。10年前と比べて約1.6倍に増えていて、高校生のおよそ11人に1人が通信制を選んでいる計算になります。

参考:リクルート進学総研「高校生の約10人に1人が通信制課程の生徒に」

11人に1人、です。クラスでいうと2〜3クラスに1人は通信制に進学する時代になった、ということになります。「珍しい選択」では、もはやないわけですね。

それから、もう一つ意外に知られていないのが、通信制を選ぶ理由の変化です。かつて通信制を選んだ生徒の多くは「全日制に通えない事情があった」というケースでしたが、いまは「自分のやりたいことに時間を使うために、あえて通信制を選んだ」という、積極的な動機で進学する生徒が大幅に増えています。

学校数も、選択肢の幅も、ぐんと広がりました

通信制高校の数自体も、近年急増しています。2024年度の通信制高校数は303校(公立79校、私立224校)で、10年前の1.3倍にあたります。

参考:日本財団ジャーナル「高校生の11人に1人が通信制高校へ。多様化するカリキュラムと…」

これがどういう意味を持つかというと、選べる「通信制高校のタイプ」が圧倒的に増えたということです。一昔前は「通信制高校=どこも似たような学校」というイメージでしたが、いまは学校ごとに教育方針も、登校頻度も、サポート体制もまったく違います。

つまり、「通信制高校に進学するかどうか」を悩むのと同じくらい、「どの通信制高校を選ぶか」を考えることが大事な時代になっている、ということなのです。


「いろいろな通信制高校」がある、という実態をご存じでしょうか

「通信制高校」と一括りに呼ばれていますが、その中身は本当にバラエティに富んでいます。ここを知らずに古いイメージのまま「人生終わり」と判断してしまうのは、あまりにもったいない話です。少し具体的に、どんなバリエーションがあるのかをご紹介します。

たとえば、毎日登校するタイプの通信制高校があります。これは「通信制」と呼ばれていますが、実態としては全日制とほとんど変わりません。制服があって、毎日同じ仲間と顔を合わせて、文化祭も体育祭もある。違いは「カリキュラムが柔軟」「自分の好きな分野を深く学べる」といった部分にあります。

その対極に、ほとんど登校しないタイプもあります。年に数日のスクーリング(対面授業)に出席するだけで、あとは自宅でオンライン学習を中心に進められます。スポーツや芸能、起業活動などに本気で打ち込みたい生徒にとっては、これ以上ない環境です。

それから、特定分野に特化したコースを持つ学校も増えています。プログラミング、デザイン、声優、美容、eスポーツ、起業──いまや高校生のうちから専門的なスキルを磨ける環境が、通信制高校のなかにいくつも用意されています。


卒業後の進路はどうなっているのか、データを正面から見てみましょう

「学校が変わってきているのは分かった。でも、卒業後の進路はどうなのか」──ここがいちばん気になるポイントだと思います。具体的な数字を見ていきましょう。

通信制高校卒業生の大学進学率は、2024年度卒業者で28.6%と過去最高を更新しました。

参考:通信制高校ナビ「【2026年最新】通信制高校からの大学受験・大学進学はできる」

全日制と比べるとまだ差はあります。ただ、ここで考えてほしいのは、通信制高校に通う生徒層がそもそも多様だということです。「最初から大学進学を希望していない生徒」「専門スキルを磨いてすぐ社会に出たい生徒」「すでに本業を持っていて高校卒業資格を取りに来た生徒」──こういった層も含めての28.6%なので、大学を目指す生徒に絞れば、進学率はもっと高くなるということです。

それから、就職率にも触れておきたいと思います。通信制高校卒業生の就職率は14.6%で、全日制・定時制の14.2%よりも実はわずかに高いというデータがあります。「通信制だから就職できない」というのは、現在の数字を見る限り、明確に事実と違っているということです。


「人生終わり」どころか、人生のスタートを切る場所──ゼロ高等学院という選択肢

ここまで、通信制高校全体の話をしてきました。最後に、いまの通信制高校がどこまで進化しているのかを象徴するような学校として、堀江貴文が主宰するゼロ高等学院をご紹介したいと思います。

ゼロ高がユニークなのは、高校生という時間を「将来への実験場」として明確に位置づけているという点にあります。

普通の高校では、「将来のために、いまは勉強しなさい」と言われます。ゼロ高の考え方は逆です。「将来の夢なんか、いま叶えろ。」教育方針として掲げられているこの言葉は、高校3年間という時間を、未来のための準備期間ではなく、いまこの瞬間に挑戦するためのフィールドとして捉え直す、ということを意味しています。

具体的には、ゼロ高では「稼ぐこと」を最新の学力として扱います。これは、現代社会で本当に必要な力は、教科書のテストで測れるものではなく、自分のアイデアを形にして、社会で価値を生み出す力だ、という発想に基づいています。だからこそ、起業体験、海外留学、インターンシップ、地方創生プロジェクトなど、教科書の中にとどまらない学びの場が日常的に用意されています。

ゼロ高は、「全員が同じカリキュラムをこなす学校」ではありません。生徒一人ひとりの目標や自己実現に合わせて、学びのプロセスを柔軟に最適化できるのが特徴です。生徒は自分の興味を軸に、それぞれのペースで高校生活を設計します。 

現在、全国から約80名が在籍し、起業家、海外留学、映像クリエイター、デザイナー、スポーツなど、多種多様な活動に取り組んでいます。一見バラバラに見える彼らですが、一つの共通した価値観を持っています。それは、「将来のために今を耐える」のではなく、「今に熱中する延長線上に、自分の未来を描いている」ということです。

「通信制高校に行ったら人生終わり」と思っていたあなたが、もしいま立ち止まっているなら、その立ち止まり方にゼロ高という選択肢を入れてみてほしいのです。少なくとも、ここを知ったうえで進路を考えるのと、知らずに考えるのとでは、たぶん見える景色がずいぶん違ってくるはずです。

▼ゼロ高等学院について、もう少し知りたい方へ 

オンライン説明会・資料請求は随時受け付けています。在校生のリアルな声、入学までの流れ、保護者の方の不安にも丁寧に答える個別相談の機会も用意されています。 「人生終わり」ではなく「人生のスタート」としての通信制高校がどんなものか、まずは知るところから始めてみませんか。 ▶ ゼロ高等学院 公式サイト


まとめ

「通信制高校 人生終わり」と考えていた時は、不安のほうが大きかったかもしれません。ここまで読んでくださって、少しでもその不安が薄れていたら、書き手としてはそれで十分です。

繰り返しになりますが、いまの通信制高校は、保護者世代がイメージしている通信制高校とはまったくの別物です。生徒数は急増し、学校の種類も多様化し、卒業後の進路も大学・就職・起業と幅広く広がっています。各界で活躍する人たちの出身校としても、通信制高校はもう特別な選択肢ではなくなっています。

問題は「通信制高校に進学するかどうか」ではなく、「どの通信制高校で、何をしたいか」のほうに移ってきている、ということなのです。

そして、もし「自分のやりたいことを軸に高校時代を設計したい」「将来のためではなく、いまを生きる時間として高校生活を使いたい」と感じているなら、ゼロ高等学院のような学校を選択肢に入れてみてください。

「人生終わり」という言葉は、もうこのあたりで置いていきましょう。あなたの3年間が、自分らしいかたちで動き出すことを願っています。


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