ゼロ高等学院(以下、ゼロ高)は、ゼロ高等学院(以下、ゼロ高)は、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」を運営する17LIVE株式会社 Japan Country Manager 浅見周平氏をゲストに迎え「事業開発が生む新しい価値の創造」をテーマに特別授業を開催しました。
楽天、アマゾンジャパン、Bytedance、ディー・エヌ・エーなど、国内外のIT企業で部長・本部長・執行役員を歴任してきた浅見氏。急成長するライブ配信市場の構造や社会的な役割をひもときながら、事業開発によって新しい価値を生み出すとはどういうことか、そのリアルと可能性を、自身の経験を交えて語っていただきました。生徒たちは、「推し活」や「ギフティング(投げ銭)」といった現在のトレンドを踏まえながら、ライブ配信市場の構造や可能性について学びました。

浅見 周平
17LIVE株式会社 Japan Country Manager
大学卒業まで、兵庫県・東京・名古屋・上海・ニューヨークと国内外を転々としながら育つ。大学時代は中国とアメリカで学び、多様な文化の中でダイバーシティの視点を培う。復旦大学卒業後、大阪シーリング印刷株式会社で営業職を経験し、上海駐在を経てIT業界へ。楽天株式会社、アマゾンジャパン合同会社、Bytedance株式会社、株式会社ディー・エヌ・エーといった国内外のIT企業で、部長・本部長・執行役員を歴任。2024年より現職。
【開催日】
7月15日(火)
【内容】
本講義では、17LIVEが展開するライブ配信事業を題材に、「推し活」や「ギフティング(投げ銭)」といった現在のトレンドを踏まえながら、ライブ配信市場の構造や可能性について学びました。浅見氏は、ライブ配信が単なるエンタメ機能にとどまらず、「社会課題を解決するソリューション」としての可能性を秘めている点に注目。市場が抱える課題に対して、どのような視点で取り組んでいるのかを、具体的な事例とともに語りました。講義の後半では、浅見氏からの問いかけに加え、生徒との質疑応答の時間も設けられました。実際にライブ配信を考えている生徒からの具体的な質問や、「ライブ配信とAIの可能性」といった話題も挙がり、さまざまな視点からのやりとりが交わされる、刺激的な時間となりました。
【ゼロ高ってどんな学校?】
「将来の夢なんか、いま叶えろ」を掲げる通信制の学校。全国に約85名の生徒がおり、日本一起業家を輩出する高校を目指している。
3年間を自分のやりたいことにつかい、進学、起業、留学、芸能、専門スキル、アートなど、ゼロ高生は多様なフィールドで活躍しています。ゼロ高は、社会の変化が加速している今、知識を詰め込むことよりも自身で考えて「行動」することに価値があると考えています。
やりたいことを実現したい、起業や留学などにチャレンジしたい、今の環境を変えてみたいひと
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