「なぜゼロ高を作ったのか。」 内藤の部屋 #02

ゼロ高等学院代表の内藤 賢司です。

ゼロ高代表コラム「内藤の部屋」では、「ゼロ高の代表って何を考えているの?」「ゼロ高をどうしていきたいの?」といったパンフレットや説明会では伝えきれない思想やゼロ高の未来についてお伝えしていきます。

第2回となる今回のテーマは「なぜゼロ高を作ったのか。

私が高校生の頃に抱いた大人という存在への落胆、そしてその概念をガラリと変えてくれた新たな大人たちとの出会い。それらを通してなぜゼロ高を設立したのか、ゼロ高生にどんな高校生活を送ってほしいのかについてお話しします。

自宅から気軽に参加できる人気のオンライン説明会実施中!
詳しくはこちら▼

|何のために大人になるんだっけ?

私は神奈川県の茅ヶ崎というサザン・オールスターズの桑田佳祐さんの出身地で育ちました。海もあり人は明るく町の空気もゆるやかでとても素晴らしい場所です。

そのような町の中で私は高校生の頃、駅のホームで見たとある光景に違和感を覚えました。

それは、これ以上入らないだろうと思われる電車に大人たちが押し込まれていく光景です。彼らは自分の意思で乗るのではなく、誰かに言われて我慢し、仕方なく乗っているように見えました。その様子はまさに絶望という言葉がぴったりでした。

地元の大人たちは口をそろえて言います。
「遊べるのは若い時だけだぞ」 「ちゃんとした大人になるためにはしっかり勉強するんだぞ」 と。

”何のために大人になるんだっけ?”
”大人になったら奴隷になるの?”
そんな疑問を持ちながら高校生の私は、大人になることへの漠然とした不安と共に悶々と日々を生きていました。

|「大人=奴隷」ではない

私が「大人=奴隷」ではないということを知ったのは大人になってからでした。

東京の表参道へ初めて行った日のこと。お昼に立ち寄ったお店で目にしたのは、自分のブランドの話や今進めているプロジェクトの話などを楽しそうに話す大人たちの姿。

“話が違うじゃねーか!”

あの瞬間は今でも鮮明に覚えています。

私が子どもの頃に「大人」だと思っていた人たちは、環境や状況を言い訳に自分の頭で考えることを諦めた人たちでしたが、そうではない大人がいることに衝撃を受けました。

|「ゼロ高等学院」を設立

私は、かつて見た表参道の大人のように「自分の人生にワクワクして生きてほしい」、そんな想いで2018年に『ゼロ高等学院』を民間の学校として設立しました。

ゼロ高は通信制高校と教育提携することで、高校卒業資格を取得するための時間を効率化し全国の仲間や社会の大人たちと少数精鋭で「起業をすること」そして「行動をすること」を学ぶ学校です。

|大切なことは自分でわかっていくしかない

ここまで読んでいただきありがとうございます。最後にこれだけは覚えておいてください。

「この世界は大切なことは誰も教えてくれない。自分でわかっていくしかない。」

お金や性に関すること、法律、夢を実現させる方法など大切なことは誰も教えてくれません。

高校生のうちから自分で行動して、失敗を経験し、その過程で何が大切なのかを学ぶ。
そんな高校生活をぜひゼロ高で送ってほしいと思います。


自宅から気軽に参加できる人気のオンライン説明会実施中!

「今の環境を変えたい」
「やってみたいことがある」
「同世代のおもしろい人と出会いたい」

そんな高校生へ。座学よりも行動を目的とするゼロ高で、自分の本当にやりたいことを見つけませんか?

ゼロ高は毎月転入生を受付中!
6月には、4名の転入生がゼロ高に加わることになりました。
学校説明会では、転入学に関する疑問についても丁寧にご説明します。ぜひお気軽にご参加ください。

詳しくはこちら▼

「ゼロ高はどんな学校を目指しているのか。」 内藤の部屋 #01

はじめまして。ゼロ高等学院代表の内藤 賢司です。
この度新たに、ゼロ高代表コラム「内藤の部屋」の連載を開始することになりました。

このコラムでは、
「ゼロ高の代表って何を考えているの?」
「ゼロ高をどうしていきたいの?」といったパンフレットや説明会では伝えきれない思想やゼロ高の未来についてお伝えしていきます。

第1回となる今回のテーマは「ゼロ高はどんな学校を目指しているのか。」についてお話しします。

|なぜゼロ高を作ったのか

私たちは高校という存在をアップデートするために、「ゼロ高等学院」を創立しました。

現在の義務教育や中等教育がアップデートされず、子どもたちが苦しんでいる現状をみなさんはご存知でしょうか?
学校のシステムは明治時代からほとんど変わらず、軍隊教育や一斉授業を更新できていません。
この現状は学校現場にも数字として現れ、小中学校の不登校の生徒数は年々増加しています。(※1)

これらの問題に対処するために各現場では様々な対策が取られ、私の友人たちも現場で頑張っている人がたくさんいます。

しかし、時代の変化は私たちの想像を超えています。

インターネットの登場やAI技術の進化により、知識はどこからでもアクセスできるようになり知識自体の価値が低下。これにより、従来の教育方法や校則が意味を成さなくなる未来がすぐそこに迫っています。このような状況を受け、私たちは新しい高校「ゼロ高等学院」を創立しました。

|ゼロ高の考える「起業」とは

私たちは、偏差値社会を超える未来の高校を創ります。そのためにゼロ高は、「日本一起業家を輩出する高校」を目指し、すでに昨年は10名の起業家が誕生しました。

ゼロ高生は「起業」を中心に活動していきます。しかしここで理解してほしいのは、起業とは法人登記やビジネスピッチだけではないということ。

ゼロ高の考える起業とは「ゼロからイチへの成長」
それは、日々の些細な自己表現から始まります。

例えば、
・チームで協力してアイデアを生み出し実践する
・近所の困っているおばあちゃんを助ける
・イベントの写真を撮る など

大切なのは自分で決めて、自分でやってみて学んでいく力を身につけること。そしてその過程を、仲間であるゼロ高生と一緒に行っていくということです。

ここで、1人のゼロ高生をご紹介します。
その生徒はスイーツやカフェ巡り、お菓子作りが好きで、将来は「自分のカフェを作りたい」と話します。

彼女はまず自分で何ができるかを考え、アクションを起こしました。
・お菓子を沢山作ってみる
・カフェ巡りをしてみる
・作ったお菓子をSNSで発信してみる

そこからさらに行動の範囲を広げ、
HIU(ゼロ高生がフルアクセス可能な堀江貴文氏のオンラインサロン)内で、作ったお菓子を試食してもらう
・カフェ巡りをするだけじゃなく、お店の人に豆をどうやって仕入れているかなど聞いてみる
・ゼロ高内でカフェ部を設立

彼女のように、夢に向かってはじめは小さな行動でも自分のできることから始め、やがて周りを巻き込んでお菓子の力で人を笑顔にしていく、このプロセスこそがゼロ高が重視している「ゼロからイチへの成長」そして起業の形です。

|ゼロ高は、未来を創造する若者のための場所

起業?ゼロをイチ?そんなことに意味はない、という意見もあるかもしれません。大切なのは、良い大学に進学し、良い企業に就職することだと思われる方もいるでしょう。
しかし、そのようなお話をされる方は、日本企業が元気だった頃の夢をまだ見続けている方です。

実際には、国内の大学の約半分は定員割れ(※2)を起こしており、大学卒業自体の価値も減少しています。かつての就職安泰の時代は、終わりを告げております。

そして、その変化は我々が想像していたよりも速く訪れています。

このような状況の中で、新しい未来を創造するのは誰でしょうか。

私たちは、新しい未来は大人たちの手の中にはなく、若者たちの手の中にあると信じています。大人たちや我々が想像もつかない、ワクワクする未来を創り出してほしいと願っています。

ゼロ高は、そんな未来を創造する若者たちのための場所となります。情報も知識も価値がなくなっていく時代で必要なこと、それは行動すること

座学ではなく、行動を目的とする新しい未来の学校、それがゼロ高等学院です。
「将来の夢なんか、今叶えろ!」

(※1)文部科学省 -令和2年度不登校児童生徒の実態調査 結果の概要

https://x.gd/MbzPQ

(※2)旺文社 教育情報センター

私立大入学定員割れ、 ほぼ前年度並みの265大学46.5%

https://x.gd/NiJsN


ご自宅から気軽に参加できる人気のオンライン説明会実施中

▼詳しくはこちら

https://www.zero-ko.com/june-information/

【卒業制作】生徒オリジナルMV が公開 〜制作者のゼロ高生にインタビューしてみた~

今年3月に卒業したゼロ高生の発案で始まったMV制作プロジェクト。楽曲選びから演奏、レコーディング、動画編集まで全てゼロ高生が制作しました。
▼本編はこちらから

本記事では、企画の発案者、そしてディレクターであるゼロ高生 大槻 はるとからの製作コメントをご紹介💬


「ゼロ高生でMVを作ったら面白いかも。」

今回のMV制作プロジェクトの企画、動画編集を担当しました大槻 晴翔(おおつきはると)です。

この企画はゼロ高生でMVを作れたら面白いなと思いスタートさせました。

企画開始から8ヶ月、構成案を全て没にしたり、メンバーが入れ替わったりとかなり手こずりながらの制作となりました。ですが、都内でスタジオを借りてのレコーディングや動画素材の撮影など、この制作期間にたくさんの経験ができ、この企画の成果は制作物だけではないなと感じました。

「素人でもここまでできる。」

この作品は楽曲選び、演奏、レコーディング、動画編集をすべて自分たちで作り、ゼロ高での思い出を詰め込んだ作品です。

「素人でもここまでできる」「ゼロ高生はこんなことができる」ということを見せ、勇気と感動を与えたいという気持ちで取り組みました。

ぜひご覧下さい。

制作メンバーへ

MVの知識などなく思いつきで始めたこともあり、関わってくれたメンバーにはたくさん迷惑をかけてしまいましたが、最後まで素晴らしい作品を一緒に作り上げてくれて感謝しています。ありがとう。


はじめは友達とはじめたことが、やがて学校全体のプロジェクトに。はじまりは旗を立てるところから✨️

好きなこと、これをやってみたい!という旗をあげて、仲間を巻き込んで作り上げる、そんなかけがえのない体験をぜひゼロ高で。

ゼロ高オンライン説明会実施中!

▼詳しくはコチラ

https://www.zero-ko.com/5月学校説明会のお知らせ/

「堀江貴文からゼロ高新入生へ」スピーチ動画が公開!
ゼロ高等学院 2023年度入学式式辞

今月9日、東京・未来科学館にて開催された「2023年度 ゼロ高等学院 入学式」には、ゼロ高主宰を務める実業家 堀江 貴文 氏がお祝いのスピーチに駆けつけてくださいました。

「AI時代に私たちはどう生きるべきか」

AIの出現によって社会の在り方が大きく変わろうとしている今、ホリエモンが語る〝AI時代の生き方〟とは?コロナ禍からAI全盛へと激動の時代を生きるゼロ高生に贈るホリエモンからの熱いメッセージ🔥 ぜひご覧ください。

スピーチ本編は、堀江貴文公式YouTubeチャンネル「ホリエモンチャンネル」にて公開中 ▼

https://youtu.be/IqrpqJWnzsw

𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄

座学より行動!
そして「小さな成功体験」を積み重ねて
自分の中のゼロを1に。

将来の夢なんか、いま叶えろ!

【ゼロ高等学院】

𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄

【ゼロ高生密着ムービー】未公開エピソードを大公開【後編

先日ゼロ高公式YouTubeチャンネルにて公開された、ゼロ高情熱大陸 「ゼロ高生の夢への挑戦に密着」 第1弾では、飲食店の経営者を目指す平田 むつみさんの挑戦に密着しました。

平田さんの人生を大きく変えた2人の人物に、出会いのエピソードや彼女の印象についてインタビューしました。その模様を記事にしてたっぷりとお届けします。動画には入りきらなかった未公開エピソードも特別に公開!

はじめに

「飲食店経営者になりたい」という夢をホリエモンにプレゼンしたことをきっかけに、平田さんはカレー専門店『カレーだしっ!』の立ち上げに携わることに。

『カレーだしっ!
2022年10月にオープンした、ホリエモンプロデュースのカレー専門店。有名カレーブロガー”カレーマン”こと吉野 公貴さんによる、鯖節・鶏がら・昆布の出汁の旨味が口の中でぶわっと広がるのが特徴の「本気で飲めるだしカレー」を提供。
■住所
東京都大田区池上3-40-25(東急池上線池上駅徒歩4分)

『カレーだしっ!』のポップアップ(期間限定出店)の時から平田さんの姿を見てきた”カレープロデューサー”吉野 公貴さんにお話を伺い、彼女の働きぶりや一緒に働いてみて感じた凄さを語ってくれました。

■プロフィール
吉野 公貴(よしの こうき)
カレー好きであれば誰もが知っている人気グルメブロガー”カレーマン”の名を持ち、日本全国・世界10カ国のカレー屋を食べ歩くカレープロデューサーとしてレシピ監修やテレビ出演、カレー屋のプロデュースなどを行う。今回オープンした『カレーだしっ!』は初の実店舗となる。

「一歩先を見て仕事をしている」

吉野さんは、平田さんと一緒に働く中で彼女のモチベーションの高さに感心したと話します。
それを印象付ける、ある出来事とは…

Q1. 平田さんとの出会いについて教えてください。

吉野さん:私は、オーストラリアのラム肉の親善大使をやっていて、その活動の中でラム肉のカレーを出す『ラムバサダーフェスティバル』というイベントがありました。その際に堀江 貴文さんより、「将来カレー屋を開業したい子がいるから、ちょっと使ってみて」ということで紹介を受け、初めてお会いしたという感じですね。

ーー イベント時の彼女の印象はどうでしたか?

吉野さん:彼女には会計周りをお願いしていたのですが「行列をどっちに並ばせるか」や「お釣りの渡し方をこうした方がいいんじゃないか」など提案も結構あったので、ただならぬ高校生だなという印象と、ちゃんと考えて行動できる人なんだなというふうに思ってました。

Q2. 平田さんの凄さや魅力はどういったものを感じますか?

吉野さん:基本的にモチベーションが高いですね。将来的に「飲食の道で開業したい」という高い目標が彼女にはあるから、単純に物を作って食べさせるとかそういう近い視野ではなくて、より先を見て仕事しようとしてるなという感じは受けます。

ーー彼女のどんな姿から「先を見て仕事している」と感じましたか?

吉野さん:『カレーだしっ!』のポップアップをやってた時に、キッチンが壊れて水浸しになり、営業が難しいということがありました。その時、僕は不在でそのことをLINEで報告を受け、「クローズでもいいよ」と話をしたんですけども、普通のアルバイトだったら、クローズするとか、水漏れを処理するとかっていう方向に多分目が向くと思うんですよ。なぜなら、そのキッチンが与えられた職場だから。

だけど彼女は、「店はクローズするけどテイクアウトでやりましょう」と言ったのです。
「お客さんを店の中に入れなければ売上も作れるし、新しい分野のチャレンジもできるし、これからやろうとしてる『カレーだし!』の店舗にも繋がるかもしれないから」
そう言って、テイクアウト用の包材を買ってきて、外で売ったということがありました。

「カレーを作って出す」とか、「与えられた時間を労働で消費すること」に目的を置いていると、恐らくトラブル処理して終了になるんだけど、彼女の場合はもう1個先の目標を持っているから、「どうすればこの売り上げをキープできるだろうか」「どうすればロスを出さないで次のステップに進めるだろうか」みたいなことを何となく直感的に考えて、行動していたんですよね。そういうところはすごいなというふうに思います。

「自分から考えて行動する」 さらなるスキルアップに期待

『カレーだしっ!』の店舗もオープンし、より実践の場で飲食業のスキルを磨いていく平田さんへのメッセージを伺いました。

Q3.平田さんと一緒に働くなかで、大切にしていることはなんですか?

吉野さん:なるべくこっちの意見を押し付けないで、自分で考えて意見を言えるような環境を整えたいなというふうに思います。世代も違うので若い人の感性として「こういうことが大切」とか、「これってやった方がいいんじゃないですか」というのを殺さないような環境でコミュニケーションを取れたらいいなと思っています。

Q4.平田さんの力は『カレーだしっ!』にどのような影響を与えると考えていますか?

吉野さん:どう与えてくれるかは逆に楽しみにしている部分というのもあるんですけれども、私自身が期待するところは、今までも考えてくれたように、「どうすれば効率的にできるか」「どうすればお客様が楽しめるか」というところと、もう一歩踏み込んで、「どうすれば利益が出るか」みたいなところまでもし高校生でできたら相当すごいと思いますし、ちょっとやりすぎかなとも思うけど、でもそういう期待をしちゃうような子だとは思いますね。

Q5.最後に平田さんへメッセージをお願いします。

吉野さん:カレーのプロダクトもどんどん広げていきたいという野望がありますので、ぜひその第1歩となるお店作りに積極的に絡んできてほしいというのが1番思っていることですね。

ただ、僕は人に物を頼むのが苦手なので、「自分の方からこれやっておきましょうか」とかそういう動きまでできれば僕も助かるし、平田さん自身のスキルとか経験には非常に役に立つと思うので贅沢かもしれないけど、そこまでを期待したいっていうのが本音のところですね。まずはこの店作りに携わっていただいて、将来世界一のカレーチェーンの基礎を作ったのは私だよって言えるような経験にしてもらったらいいなという風に思ってます。

終わりに

前編・後編にわたりお届けした、ゼロ高生 平田 むつみさんの人生を変えた2人の人物に迫るインタビュー企画。飲食の道を目指す彼女の夢に大きく近づくお二人との出会いや、並外れた行動力とモチベーションの高さを武器に成長を続ける彼女の今後にご注目ください!


【前編】平田さんの飲食の道を目指すきっかけとなり弟子入りまで申し出た、大手飲食チェーン『かつや』元社長の臼井 健一郎さんへのインタビューをお届けしました。あわせてご覧ください。
▼記事を読む

【ゼロ高公式YouTubeにて公開中】
大企業の社長へ突撃訪問や、 飲食店のオープン立ち上げから携わるなど、並外れた「行動力」で夢に向かって挑戦し続ける平田さん。
そんな彼女が、ホリエモンへのプレゼンをきっかけに新規事業の『カレーだしっ!』に携わることに⁉︎
店舗のオープンに向け準備、葛藤する様子にカメラが密着。

▼動画を見る

【ゼロ高生密着ムービー】未公開エピソードを大公開【前編

先日ゼロ高公式YouTubeチャンネルにて公開された、ゼロ高情熱大陸「ゼロ高生の夢への挑戦に密着」
第一弾は、飲食店の経営者を目指す 平田 むつみ さんの挑戦に密着しました。

平田さんの人生を大きく変えた2人の人物に、出会いのエピソードや彼女の印象についてインタビューしました。その模様を記事にしてたっぷりとお届けします!

はじめに

前編では、平田さんに大きな影響を与えた人物、大手飲食チェーン『かつや』元社長で、現在は『株式会社U.RAKATA』 代表取締役社長 臼井 健一郎 さんへのインタビューをお届けします。

■プロフィール
臼井 健一郎 (うすい けんいちろう)
とんかつ・カツ丼専門店『かつや』で知られる、『アークランドサービスホールディングス株式会社』を躍進させ、2021年に同社の社長を退任後、現在は飲食事業やコンサルティングなどを担う『株式会社U.RAKATA』を運営。

「弟子にしてください!」

臼井さんとの出会いは、平田さんが臼井さんの姿をテレビで見かけその人柄に感激し「弟子にしてください」と突撃訪問したことがきっかけでした。
驚きの出会いとなった当時の平田さんの印象について振り返っていただきました。

Q1. 平田さんが突撃訪問した当時のことを聞かせてください

臼井さん:うちの社員から「女の子が臼井さんに会いたいと言っているんですけど、どうしたらいいですか」と言われ、シチュエーションがよく分からなかったのでひとまず会ってみると、ドアの前で平田が「弟子にさせてください」と言いながら頭を下げていました。
そんなことを言われたこともなかったので初めての体験で最初はただびっくりしました。

Q2. 訪問してきた時の彼女の印象はどうでしたか?

臼井さん:ほっそりしていて、大きな荷物を持っていたので、大丈夫かなというのが最初の印象です。すごい緊張してたんだと思いますけど、「鞄持ちます!弟子にしてください」としか言わないので…
でも、今は全然元気だなと思います。

Q3. 弟子にしてくださいと言われた時にとるかとらないか迷いましたか?

臼井さん:いやいや弟子はまずはとらんて(笑)

名古屋からきたと聞いたので、とりあえず入りなと言って一緒にお茶を飲みながら、「弟子は取らないよ」という話をしました。

会社をやっているので機会があったら、一緒に仕事しながら繋がりを持てたらいいなとは思ったんですけれども、弟子っていうのはあんまり考えてないんですよね。

Q4. 平田さんにキッチンカーを提案したとお聞きしたのですが、その理由を聞かせてください。

臼井さん:うちの会社でキッチンカーを始めようかと言っていた時だったので、せっかくやるんだったらそこで平田と働こうかなと思っていて、(平田は)外食が初めてなのでちょうどキッチンカーがいいかなと思いました。

Q5.キッチンカーを始めるにあたり、平田さんに教えたことはありますか?

臼井さん「元気に笑顔で」ということを伝えました。
最初のうちはお客様と会話したりするのは本当に大変なので、「作業場をこういう風にして」とか、「お客様来たらこのように対応して」とか細かな指示をするんじゃなくて、お客様を笑顔にする為には、1番は自分が笑顔になることなので大きい声で笑顔でっていう話をしたくらいですね。

「決断力と行動の速さ」初対面の印象から一変した姿

突撃訪問をきっかけに、臼井さんのもとで働くことになった平田さん。
そんな彼女の働きぶりや強みについて語ってくれました。

Q6.彼女のはたらきぶりを見て印象に残っていることはありますか?

臼井さん:最初は弱々しい感じなのかなと思っていたんですけど、キッチンカーの前で本当に大きな声でお客様を呼び込んで、笑顔でいらっしゃいませという声を聞いた時に、やっぱり最初に出会った時は本当に緊張していて、素の平田はこっちなんだろうなという本物の平田が見えた気はしましたね。

Q7.出会った当時と今で、平田さんの変わったなと思うところはありますか?

臼井さん決断力と行動の速さというのは本当にこの子すごいなと思いました。直接飛び込んできて弟子にしてくださいとか、すぐにもう上京を決めていたりだとか、彼女の行動力の凄さに驚きました。

突撃訪問の時はちょっと慣れないことをしてるのかなと思ったんですよ。でもそれは本当にただ緊張してただけで、芯が通ってて凄い行動力もあって、決断も早い子だなというのは、一緒に仕事していてもそうですし、その後の経過を聞いていても、彼女のそういう強さというものは感じるようになりました。

大手飲食チェーン社長が考える「飲食の力」とは

現代の目まぐるしく変化する飲食業界…
そんな今だからこそ聞きたい、大手飲食チェーン「かつや」の元社長である臼井さんが考える「飲食の力」とはどういうものか伺いました。

Q8.臼井さんは飲食業界でご活躍されていますが、「飲食の力」はどういうものだとお考えですか?

臼井さん:今、飲食の中でもデジタルなものを入れていったり、機械化されたりしているところはあるんですけども、僕は飲食業というのは人に依存する商売だと思っていて、人と人との触れ合いが一番大切なアナログなビジネスだと思っています。

コロナもあって外の接点が少なくなった時こそ、「直接誰かのためにお料理を作ってご提供する」といった温かみとか、人との触れ合いっていうのは、どんなに世界が変わってもたぶんずっと必要なんじゃないかなとは思っているので、本当に飲食業というのは直接的に人を笑顔にさせてあげられる商売だなとは思ってますね。

ーーデジタル化が進んでも、その部分はやっぱり人でしか担えない部分ではありますよね

臼井さん:そうなんですよね。

デリバリーなどの非接触型の外食というのが色々盛んにいわれてますけれども、僕は実際はそれは外食ではなくて、ただの小売りだと思っています。
単純にいいものを安く売るとか、利便性高い場所で販売をするとかとなってくると、最終的に小売店でも突き詰めていったら、絶対コンビニに勝てないわけですよ。

でも、コンビニに勝てる唯一の方法というのは、その人のためだけにしっかりお料理を作ってあげたり、ひと手間かけて美味しいものを作ったり、会話をしてお客様のことを知るとか、そういう人の温かみがあるものだと思うんです。飲食業はサービス面とか、人との接点というのがすごく大切かなと思ってますね。

Q9.平田さんには、何を1番伝えたいですか?

臼井さん:平田は今、うちのコンサル先の「つくもサンドイッチ」というところでサンドイッチの販売をしながら、自分でオリジナルの商品も作って販売をしていたりしていて、こんなことできるタイミングってそんなにないので、一生懸命楽しんで仕事をしてもらいたいです。自分が楽しくないとお客さんも楽しめないので。

ちょうどうちの会社で飲食のお店を始めたのですが、結構アルコールを売る業態なので、ゆくゆくは平田もそこまで歳を重ねて、また一緒に仕事ができればいいなと思ってます。

あと、本当の平田の楽しみは次の髪の毛が何色になるかという(笑)

平田さん:次は黒ですね(笑)

お、次は黒なんだ。最初にきたとき黒で、つくもサンドイッチさんの社長にご紹介する時に突然髪の毛ピンクで来たので(笑)それがちょっと楽しみになっているところです。

期待しています。


後編では、“カレープロデューサー”こと、吉野 公貴さんへのインタビューの模様をお届けします。
ホリエモンにプレゼンをしたことがきっかけで、新規事業の「カレーだしっ!」に携わることになった平田さん。店舗のオープンに向け、悩みながらも準備に奮闘する彼女の姿を近くで見ていた吉野さんにお話を伺いました。
▼後編はこちらから

【ゼロ高公式YouTubeにて公開中】
大企業の社長へ突撃訪問や、 飲食店のオープン立ち上げから携わるなど、並外れた「行動力」で夢に向かって挑戦し続ける平田さん。
そんな彼女が、ホリエモンへのプレゼンをきっかけに新規事業の「カレーだしっ!」に携わることに⁉︎
店舗のオープンに向け準備、葛藤する様子にカメラが密着。

▼動画を見る

「ゼロ高生がBTSのMV本気で作ってみた。」
ダンスcoverムービーが公開!

昨年10月に開催された「Summer Camp in 宮古島」 にて、韓国アイドルグループBTSの『Permission To Dance』という楽曲のダンス動画撮影にゼロ高生が挑みました。

撮影に挑んだゼロ高生たちに感想インタビュー🎤

「修学旅行中にMV作ろうよ!」
そんな一言から始まったこの企画はダンサー・振り付け・撮影・編集の全てををゼロ高生が担当。撮影をする上で、大変だったことややりきった感想を聞いてみました。

●韓国アイドルを目指すゼロ高生 青山みおんさん
[選曲や振り付け、メインダンサーを担当]

ーー大変だったこと
自分の思ってること、想像しているものを周りに伝えることです。ダンサーや撮影陣に対して 「ここの振りをこのように表現したい」「次のカットでこう繋がるようにしたいから○分○秒からこう動かしてほしい」など1秒単位で動かしていたのでそこが1番大変でした。

ーーなぜBTSの『Permission To Dance』を選曲したのか
この曲には、「Cause we don’t need permission to dance (踊ることに誰かの許しなんて必要ないから)」という歌詞があります。
ゼロ高生が誰にも囚われず思いっきり自分のやりたいこと、夢や目標に向かっていってほしいと思いを込めてこの曲を選んでいます。

ーー全体を通して
私にはパフォーマーとカメラマン両方の経験があり、そのことがどちらからの目線にも立ってディレクションをすることに活かせました。撮影に協力してくださった方々と、撮影陣の方々のおかげで想像していたよりクオリティーの高いものが出来上がりとても感謝しています。もう私は卒業してしまうけれど第2弾を作りたいです(笑)

メインダンサーには、みおんさんの他にも3名のゼロ高生が参加。中にはダンス初挑戦の生徒もいたが、練習を重ねそれを感じさせないキレキレのダンスを見せてくれました。

●ゼロ高生 高木健太 くん
[撮影・動画編集を担当]

ーー大変だったこと
Summer Campと同時進行での撮影だったので、旅行スケジュールの中で撮影時間を見つけて全シーンを撮影するのが大変でした。

ーー嬉しかったこと
ハードスケジュールの中、ダンサーや撮影チームで一つのプロジェクトをやりとげられたことが1番嬉しかったです。
イベントや説明会で動画を上映したときの反応を聞くと、動画が持っている人の心を動かす力はとても大きいと感じました。

気温30度を超える宮古島の太陽に照らされながらの大変な撮影ではありましたが、細部までこだわり宮古島の絶景と夏の青春が詰まったダンス動画になりました。ぜひご覧ください!

▼動画を見る
BTS cover動画「ゼロ高生がBTSのMV本気で作ってみた。」

1年間の集大成イベント「ZERO-1 EXPO」を開催

昨年12月に東京・赤坂にて開催された、ゼロ高生の1年間の集大成イベント「ZERO-1 EXPO 2022(ゼロワンエキスポ)」〜誰も自分を止められない〜
生徒の1年間の学びがつまったイベントの模様をお届けします!

│ ステージ発表

昨年度ゼロ高では、生徒それぞれに合ったフェーズで学びを深めるため、3つのコースを設立しました。各コースで学んできたことをカタチにし、ステージに上がります。

●自分を知る・表現するファンデーションコース

「Z世代の声を届けよう!バーチャル選挙 」

このコースでは、地元の課題発見や政治家の方を講師にお呼びした特別講義など、高校生の新たな目線で選挙について学んできました。

発表では、コースメンバーの中から3つの党が登壇し、これっておかしくない?という社会への疑問やその改善策を主張。

バーチャル選挙の名の通り、スマホからの投票が可能⚡️
選挙の新しいカタチをみせたステージでした。

●やりたいを見つけるベーシックコース

「高校生が考える、今の教育って?」

校則も時間割もない、自由な校風の中で学生生活を送るゼロ高生。
そんな彼らが教育について話し合うトークセッションを開催しました。

コースの生徒たちが実施したアンケート「高校生100人に聞いた教育の満足・不満足」をもとに、そもそも教育ってなんのためにあるんだろう?どんな学校があるべき?など、高校生の私たちが、今の教育に思うことを話し合います。

●やりたいを実現するプロフェッショナルコース

「本気のビジネスピッチ」

やりたいを実現するために起業のステップを学んできたプロコースは、社会での実践の場としてビジネスピッチを開催しました。選抜されたゼロ高生3名がプレゼンに挑みます。

優勝者は、ビジネスピッチイベントに特別枠として、起業家と並んでプレゼンができる権利を獲得!

審査員には、ビジネスの第一線で活躍されている豪華ゲストにお越しいただき、本質をついたリアルなフィードバックをいただきました。
・ゼロ高主宰 堀江 貴文
・『伝え方が9割』著者 佐々木圭一
・ヒトメディア 代表 森田正康

【ステージを盛り上げてくれたゼロ高生ダンサー

韓国アイドルを目指す青山みおん さんによるキレキレのダンスステージ!

ダンス好きな生徒同士で限定ユニットを結成!息ぴったりのダンスを披露(柳なな・平こひの)

│ 展示

当日はブースにて生徒の作品やコース授業での制作物などを展示しました。

●ファンデーションコースからは、授業で制作した選挙の公約ポスターを公開

●フォトグラファーを目指すゼロ高生 松本まことくんによる作品展示
美しい風景写真を得意とする松本くんが自身の作品を展示

●オーガニックコスメショップ 「ORGANIC MOTHER HOUSE®」さんとゼロ高がコラボ。ゼロ高生がオーガニック化粧品作りに挑戦し、完成したコラボ商品を展示しました。

ゼロ高企業コラボについて詳しくはこちら▼

│ イベントを作り上げたゼロ高生たち

ゼロ高の新たな試みとして開催した、大規模イベント「ZERO-1 EXPO」

イベントの成功を支えたのはゼロ高生。実行委員として主体となり、受付・司会・ステージ音響などを担当しました。

実行委員が考えた、今回のイベントのサブタイトル「誰も自分を止められない」には、”夢に向かって活動する人も、まだ夢が見つからない人も、走り続けるゼロ高生の姿を見てほしい!”そんな想いが込められています。学校のイベントを自らの手でつくりあげる貴重な経験にーー。

終わりに

普段はオンラインでの交流が多いゼロ高、このようなオフラインの機会が日々の活動や学びのアウトプットの場になり、生徒同士の刺激や活動の発展に繋がっています。ゼロ高生の可能性を感じる個性豊かなイベントとなりました。

▼ゼロ高オンライン説明会開催中!

https://www.zero-ko.com/2%e6%9c%88%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e8%aa%ac%e6%98%8e%e4%bc%9a%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/


SummerCamp in宮古島」 振り返りムービーを公開!

2022年10月、宮古島のベストシーズンに開催された「ゼロ高 Summer Camp」の振り返りムービーを公開。

沖縄伝統の三線を聴きながらの夕食や、自分が起業家になる⁉︎ 起業体験ワークショップ 、本気の水鉄砲バトルなど…
非日常なコンテンツを、友達と一緒に体験!

最終夜はグランピングリゾート「RuGu」さんに宿泊し、満天の星に包まれながらBBQ打ち上げ花火など存分に楽しみました。

宮古島の絶景とともに、ゼロ高生の真夏の青春が詰まった振り返りムービーはYouTubeにて公開中🎥

▼ 動画を見る

ゼロ高 × ORGANIC MOTHER HOUSE®
化粧品開発の働く現場をリアルに体験!【前編】

座学より行動」を掲げるゼロ高では、企業さまご協力のもと「働く現場をリアルに体験」でインターン活動を積極的に行っています。

今回ゼロ高がコラボさせていただいたのは、宮崎県にあるオーガニックコスメショップ
ORGANIC MOTHER HOUSE®」(オーガニックマザーハウス)さん

ゼロ高からは、4名が参加!
化粧品の開発現場で、原料作りから商品のEC販売などに生徒が携わっていきます。
4名の生徒が参加し、実際に宮崎まで行き、「化粧品の製造工場」で泊まり込みで職場体験をしてきました。

ゼロ高生が抱く、参加へのさまざまな想い

自分たちの手で化粧品を作り、実際に販売まで携わることができる今回の企画。
ゼロ高生たちはどのような思いで、参加を決めたのでしょうかーー。
参加を決めた理由を聞いてみました。

・ニキビなどの肌トラブルに悩み、化粧品の力で治せたらと思った。

・オーガニック化粧品をきっかけに自分の肌に自信が持てるようになったから
 同じように肌に悩みをもつ人を助けたい。

・自分の将来やりたいことに繋がりそうだから。

・オーガニック化粧品というものを知らなかったから気になった。

などさまざまな思いを抱えて今回のコラボ企画に参加しています。
ゼロ高生は全国各地から現地まで足を運び、企業で実際に仕事をしている人から直接話を聞いたり仕事に触れるなどして、働く体験をします。

「ORGANIC MOTHER HOUSE®」(オーガニックマザーハウス)について

宮崎県に自社工場を持ち、「自由が丘」「梅田」「鎌倉」に店舗を構える。
コスメ開発をはじめ、エステサロンなどのオーガニック事業を多角的に展開している。

代表取締役:坂田まことさん
19歳で母親となり自身のブログをきっかけに「ORGANIC MOTHER HOUSE®」を設立。
開業からわずか5年で年商2億円へ。
仕事と家庭を両立しながら、オーガニック化粧品の開発と普及を行う


坂田さんが伝えたいこと
「若くして働くことがどれだけ重要で、革新的か 」

坂田さんが商品開発の会議の中で幾度となく口にした言葉が「働くとは」でした。

挫折と挑戦を続けた人生を歩んできた坂田さんが、今回のインターンシップを通してゼロ高生に伝えたかったことは「学歴だけが全てじゃない」ということ。
オーガニック事業は、いいものを届けたいと思うがゆえにボランティアになってしまうことも多いそうです。しかしながら「ボランティアではなくビジネスとして継続できることに意味がある」と言います。

ボランティアでは、
人も雇えない
会社も続かない
その結果いい製品を届けることができない。

事業を継続して、いい商品をお客様に届けるためには、堂々とビジネスとして収益をあげながら商品開発や製造〜販売を行なっていく必要があります。
そして、坂田さんには「自分の力で商品を作る体験を味わってもらいたい」という想いがありました。

▼ゼロ高 × ORGANIC MOTHER HOUSE®
コラボ商品 「yucica」絶賛発売中
http://organic-mother-life.jp/shopdetail/000000003588/?category_code=ct47&sort=recommend&page=1

ニキビとその跡の改善に着目した10代のためのオーガニック化粧品

インターンシップによる職場体験を通して、プロフェッショナルとは何かやビジネスの本質をゼロ高生たちに1つでも多く学んでもらうことができたらと思います。

後編では「Z世代にとって、オーガニック化粧品とは?」という問いからスタートした、開発・製造、そしてお客さまに届けるまでの約1年間に及ぶ化粧品作りの道のりを大公開します!