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将来何がしたいかわからない高校生へ|悩んでいることは、あなたの強さです

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将来何がしたいかわからない高校生へ|悩んでいることは、あなたの強さです

「将来、何がしたいのかわからない」—夜、ふとスマートフォンを閉じたあと、そんな気持ちに襲われたことはありませんか。

まわりの友達が「◯◯大学に行きたい」「あの職業に就きたい」と話しているのを聞くたびに、自分だけが取り残されているような気持ちになる。自分も何となく同じ発言をしている。志望校を書く欄を埋められないまま、進路希望調査の紙が机に置かれている。そんな高校生は、少なくありません。

先にお伝えしておきたいことがあります。あなたの悩みは、決してあなただけのものではないということ。そして、「わからない」と立ち止まって考えられること自体が、実はとても大切な力だ、ということです。

高校教育の現場から、「将来何がしたいかわからない」という気持ちとの、健康的な向き合い方を、できるだけ正直にお伝えしていきます。読み終わるころには、少しだけ肩の力が抜けて、明日から試せる小さなヒントが見つかっているはずです。

高校生は将来に悩んで当たり前です。半数以上が同じ気持ちを抱えています

データが示す、「悩んでいる高校生」の多さ

まず、事実からお伝えします。「将来の夢がない」「やりたいことがわからない」と感じているのは、あなただけではありません。

東進ハイスクールが約10万人の高校生・中学生を対象におこなった調査によれば、将来の夢やなりたい職業がある高校生・中学生は約半数にとどまっています。逆にいえば、残り半数近くの高校生・中学生が、将来の目標が明確にない状態で日々を過ごしているということです。

(引用:東進ハイスクール 高校生・中学生の将来意識に関する調査

つまり、「将来何がしたいかわからない」という悩みは、高校生の〝ふつう〟の状態なのです。少しだけ、安心してもらえたでしょうか。本当にやりたいと思えていることに出会えている人はもっと少ないかもしれません。

悩めるということは、真剣に向き合っている証拠

もうひとつ、大切な視点をお伝えしたいと思います。それは、「悩んでいる」ということは、あなたが自分の人生に真剣に向き合っている証拠だということです。

もし将来のことをまったく考えていなければ、悩みは生まれません。「なんとなく、このまま流されていくのは違う気がする」「自分に合った道を選びたい」。

そう思っているからこそ、悩みが立ち上がってくる。それは、決して弱さではなく、自分の人生を自分で選ぼうとする姿勢そのものです。

まわりが早々に進路を決めているように見えても、焦る必要はありません。早く決めた人が幸せになるとは限らないのが、進路選びの難しくもおもしろいところ。じっくり悩む時間そのものに、意味があります。

将来に悩むって、そもそも何に悩んだらよいのでしょうか

「悩む」といっても、実は「何について悩めばいいのか」がよくわからない——という高校生も多いはずです。ここでは、悩みを整理するための3つの軸をご紹介します。

① 何が好きか(興味・関心)

まずは「自分が何に興味を惹かれるか」を、遠慮なく書き出してみてください。ゲーム、音楽、ファッション、動物、宇宙、料理、映画、スポーツ -なんでもかまいません。

「こんなの、将来の役に立たない気がする」と自分でフタをしないこと。実は、〝好き〟の中にこそ、あなたの原動力の源が隠れています。

② 何が得意か(強み・特性)

「勉強のなかで、比較的苦にならないもの」「友達から頼られること」「時間を忘れて熱中できること」を思い出してみましょう。

自分では〝当たり前〟だと思っていることが、実はまわりから見ると特別なスキルであるケースは、驚くほど多いものです。両親や先生、友人に「私って、どんなことが得意そうに見える?」と聞いてみるのもひとつの方法です。

③ どんな環境で過ごしたいか(価値観)

意外と見落とされがちなのが、この「価値観」の視点です。

  • 大勢の人と関わる仕事がいいか、少人数でじっくり進めるほうが心地いいか
  • 都会で働きたいか、地方や海外で暮らしたいか
  • 安定を重視するか、変化のある毎日を楽しみたいか

「何をやるか」の前に、「どんな環境で、どんなふうに生きていきたいか」を考えてみると、意外な方向性が見えてくることがあります。

「悩む」というのは、この3つの軸を、時間をかけて自分の中で整理していく作業のこと。すぐに答えを出そうとしなくて大丈夫です。

「何になりたいか」だけが正解ではない——別のアプローチもあります

多くの高校生が苦しんでいるのは、「〝なりたい職業〟を答えなさい」と急かされるプレッシャーです。ここで、少し違う視点をご紹介したいと思います。

〝職業〟から考えると、実は選択肢は狭くなります

「なりたい職業を決めよう」と言われても、そもそも高校生の段階で世の中の職業を全部知っている人はいません。文部科学省のキャリア教育資料でも、職業観の形成には段階があり、いきなり具体的な職業を決めるのは無理があると位置づけられています

さらに、いま存在する職業の多くは、10年後には形が変わっている可能性もあります。AIの進化により、新しい仕事が生まれ、古い仕事が消えていく。そんな時代に、「◯◯という職業になりたい」と一つに絞ることは、実はとても難しく、少しリスクのある選び方でもあるのです。

〝どう生きたいか〟から考える方法

そこでおすすめしたいのが、「どんな職業になりたいか」ではなく、「どんなふうに生きていきたいか」から考えるアプローチです。

  • 人の役に立っていることを実感しながら働きたい
  • 自分のアイデアを、形にして世に出したい
  • 世界のどこにいても、仕事ができるようになりたい
  • 好きなものに囲まれて、少人数のチームで動きたい
  • 大きな組織を動かして、社会に影響を与えたい

こうした「生き方の軸」が定まると、それを実現できる職業は、実は複数存在します。職業はゴールではなく、生き方を実現するための〝手段〟—そう捉えると、選択肢は一気に広がっていきます。

〝解決したい問題〟から考える方法

もうひとつ、いま注目されているのが「解決したい問題は何か」から考えるアプローチです。総合型選抜(旧AO入試)でも重視されている考え方で、「あなたはどんな社会課題や違和感に興味を持っているか」を軸に進路を考えていく方法です。

  • SNSで見かけた、環境問題のニュースが気になった
  • 部活動で、後輩が不登校になったことが心に残っている
  • 地元の商店街が寂れていくのを見て、寂しさを感じている

こうした小さな「気になる」の種が、将来の学問領域や仕事につながっていくことも多いのです。

💡 【「まだわからない」あなたへ】
「何がしたいかわからない」——この気持ちは、じっくり悩んでいい大切なテーマです。ただ、頭の中だけで悩み続けても答えは出にくいのも事実。動きながら考える環境に身を置くと、見えてくるものが大きく変わります。

ホリエモン主宰のゼロ高等学院は、まさに「動きながら自分を見つける」ことをカリキュラムに組み込んだ通信制高校サポート校です。まずは説明会でどんな学びなのかを覗いてみるだけでも、大きなヒントになります。
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実践を積んで、自分は何をしたいのか考えていきましょう

ここからが、この記事でいちばん伝えたいメッセージです。それは 「やりたいこと」は、頭で考えるだけでは、なかなか見つからないということです。

机の上で考え続けても、答えは出にくいものです

「自分の好きなことを紙に書き出してみよう」「自己分析をしてみよう」、こうしたアドバイスをよく耳にします。もちろん有効な方法ですが、それだけで答えが出るケースは、実は多くありません。

なぜなら、〝やりたいこと〟は、自分の中にあらかじめ埋まっているものではなく、実際に何かに触れて、動いてみて、初めて生まれてくるものだからです。まだやったことがないことに対して、「好きか嫌いか」を判断するのは、そもそも無理があります。

小さな一歩を、たくさん重ねていく

大切なのは、頭の中だけで完結させずに、小さくてもいいから、実際に動いてみることです。

  • 気になっている職業の人に話を聞きにいく
  • 興味のある分野のイベントやワークショップに参加してみる
  • SNSでその領域の発信者を継続的にフォローしてみる
  • 短期のインターンやボランティアに、思い切って飛び込んでみる
  • オープンキャンパスに行って、その空気を吸ってみる

やってみて「ちょっと違うな」と感じることも、貴重な情報です。「合わないもの」がわかることは、「合うもの」に近づいていく確かなプロセス。〝違った〟という経験の積み重ねが、最終的に〝これだ〟にたどり着かせてくれるのです。

実践のなかでしか見つからないもの

進路の先輩たちの多くが口をそろえて言うのは、「動いてみたら、想像していたものと全然違った」という言葉です。憧れていた職業の裏側を知って興味を失ったり、まったく興味がなかった分野に触れて夢中になったり。これは、教科書や進路情報サイトを眺めているだけでは絶対に起こらない体験です。

だからこそ、〝実践する環境〟をどれだけ確保できるかが、進路探しの分かれ道になります。学校の外の世界に触れる機会、大人と一緒に何かをつくる機会、失敗しても許される挑戦の場。こうした環境があるかどうかで、10代の3年間の密度はまったく変わってきます。

「動きながら考える」を実現できる学びの場——ゼロ高等学院という選択肢

ここで、進路に悩む高校生にひとつの選択肢としてご紹介したいのが、実業家・堀江貴文が主宰するゼロ高等学院です。

「座学より行動」を掲げる学校

ゼロ高等学院は、「座学を目的とせず、行動を目的とする」という教育方針を掲げる通信制高校のサポート校です。「人生をかけて本当にやりたいことを見つける」ことを、教育の中心に据えています。「小さく動き、振り返り、また動く」というプロセスを通じて自己探究を深めているのです。

〝やりたいことがない〟状態から入学した生徒も多い

ゼロ高の在校生・卒業生には、「入学時点では、明確にやりたいことはなかった」と語る生徒が意外と多いです。むしろ、「やりたいことが見つからなくてモヤモヤしていたから、動きながら探せる場所を選んだ」という声が目立ちます。

在学中に文房具ブランドの立ち上げを目指す生徒、海外留学を経て起業した卒業生、ゲーマーを夢見て入学したものの卒業時にはまったく違う進路を選んだ生徒。それぞれの物語には、「動きながら見つけていった」という共通点があります。

〝実践〟がカリキュラムに組み込まれている

ゼロ高が一般的な高校と大きく違うのは、実践の機会が制度として用意されている点です。

  • 多様な現場でのインターンシップ
  • 堀江貴文をはじめ、一流のプロによる特別授業
  • プロジェクトを通じた他者との協働体験
  • 年2回の修学旅行を含むリアル体験

「やってみて、違ったら方向を変えればいい」。そう思える環境があると、悩みの質そのものが変わってきます。

まとめ|「わからない」を大切にしながら、動いていきましょう

まとめです。

  • 「将来何がしたいかわからない」と感じているのは、高校生の半数以上が抱える自然な悩みです。
  • 悩みは3つの軸——好きなこと・得意なこと・どう生きたいか——で整理すると、少しずつ形になっていきます。
  • 〝なりたい職業〟だけでなく、「どう生きたいか」「どんな問題を解決したいか」というアプローチもあります。
  • やりたいことは、頭で考えるだけでは見つかりにくく、実践のなかで少しずつ形になっていくもの。
  • 「動きながら考える」ことができる環境に身を置くと、進路探しの密度は大きく変わってきます。

「将来何がしたいかわからない」。その気持ちを抱えている自分を、責めないでください。悩めることは、あなたが自分の人生を真剣に生きようとしている証です。焦らず、ひとつずつ、小さな行動を重ねていきましょう。答えは必ず、動いた先に見つかります。

もし「動きながら自分を探せる環境が欲しい」と感じたなら、ゼロ高等学院という選択肢を、まずは説明会で覗いてみてください。他の高校では出会えない景色が、そこには広がっているかもしれません。

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